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フィットで車内泊~実践篇 [自動車]

 かつてブログに書いた、フィットの車内にテントを張って車内泊を実践してみたので報告する。
 実践したのは、もう10ヶ月も前の2014年1月11日だ。仕事を終えて、夕食を食べてから、和歌山からクルマを飛ばした。車内泊する場所に選んだのは、山陽道竜野西サービスエリアである。サービスエリアならトイレ、飲食に困らないし、有料の客しか来ないので安全性も高い。一般道の道の駅では暴走族や怪しい集団に遭遇するかもしれない。
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↑竜野西サービスエリア
 深夜0時30分。早速、テントを張る。深夜のサービスエリアはクルマもほとんど停まっておらず、悠々と作業できた。寒さもあまり感じないが、それでも久々の作業故、それなりに時間がかかった。車内泊は夏よりもむしろ冬の方が向いている。夏だとこのようなテントを張ると暑いし、クルマに網戸や虫除けなど余計な装備が必要だ。寒い時期まで待ったのはこのためだ。
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↑テント展開完了
 クルマのエンジンを掛けたまま寝るのは、暖房が利いて快適だが一酸化炭素中毒の危険がある。それは避けねばならないので、十分な防寒が必要。冬登山用の寝袋を用意した。それとハッキンカイロ。昔の技術ではあるが、使い捨てカイロを遥かに凌駕する熱量を発生する。ベンジンはジッポのライターのオイルで代用する。火付けも当然ジッポのライターだ。筆者は喫煙しないのでライターは持ち歩いていない。だからせっかくライターにオイルを注入しても、次に使う時には蒸発してしまうのが難点だ。それなら100円ライターの方が蒸発しないからトクなように思えるが、やはりジッポの方が「いかにもアウトドア派」と思ってしまう。つまり伊達と酔狂の世界なのである。
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↑ハッキンカイロ
 身長170cmを越える筆者は、荷室を斜めに身体を横たえないと、脚を伸ばすことができない。したがって寝袋も斜めに配置する。
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↑寝袋(赤)は斜めに
 さて、準備OKなので、レストランで夜食だ。お土産はこの年の大河ドラマ「黒田勘兵衛」に関するもので溢れている。来年になるといくつ消えているだろうか。
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↑黒田勘兵衛
 ここのレストランの食券販売機もド派手だ。サービスエリアの欠点として飲酒運転を増長することになるのでアルコール類の販売がないことだ。一杯やってから眠りたいがそれができない。
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↑進化中のSA自販機
 さっさと眠ることにした。後部ドアから入りたいところだが、中から開けることができないので、前から入ることになる。少々窮屈だ。
 1時頃眠って、6時に起きた。よく眠れたほうだ。
 寝袋の下には、使わなくなった封筒型の寝袋を敷いたのだが、厚さの割にクッションが効かず、凸凹を拾ってしまい、背中が痛い。いいマットが必要だ。
 朝のトイレに朝食。整備されているサービスエリアだけにトイレも洗顔も快適である。無料化すると名阪国道のそれのように荒廃するだろうから、筆者個人としては、設備維持費としてまた「特急料金」として、高速道路の料金を取り続けた方がいいと思う。ただし永久に取るのだから料金は4分の1ぐらいにしてもらわないとダメだ。
 前から出入りする際、尻でハンドルについているホーンスイッチを鳴らしてしまった。周囲には車内泊しているクルマもあるので迷惑をかけないようにしないといけない。
 ホーンを電気的に切断するスイッチを設けることを考えた。しかし後日、後部ドアを眺めていると、穴を塞いでいるゴムブッシュを発見した。これを取り去り、奥に指を突っ込むとなんと、車内からドアが開けられることがわかったのだ。
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↑この位置にあるブッシュを外す
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↑指でこの部分を押す
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↑後部ドアが開く
 これで後部ドアから出入りできる。次回、後部ドアから入るのと下に敷くマットを変更してレポートします。

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