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フィットにハンズフリーフォンを取り付け [最近買ったもの]

 管理人の愛車2003年式GD1フィットブルートゥースによるハンズフリーフォンを取り付けました。
 リアフォグにバックカメラ.これ以上何を取り付けるのかと思うかもしれません。しかし実際、クルマに乗っていて電話が掛かってきて慌てた経験がありませんか?男性ならポケットに入れている場合が多いです。運転中に取り出すのは腰を上げたりして面倒ですし、ディスプレーも見ないわけにいかない。事故のリスクが高まるわけです。女性の場合はだいたいはバッグの中だからさらに事故リスクが高いです。
 ハンズフリーフォンは着信よりも、発信の方が便利かもしれません。友達の家に近づいた時に「もうすぐ着くよ」とコールすれば、スムースに合流できます。そんなの携帯電話で掛ければいいじゃん。しかし運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています。よくある携帯電話のハンズフリーキットはマイクとイヤフォンのみ。テンキーを操作せずに発信するのは、特定の電話番号のみ。しかしブルートゥースならカーステレオに電話帳や着信履歴を転送できるので、そのような心配は無用です。
 難点があるとすれば、会話が同乗者に丸聞こえになることでしょう。電話帳も同様の問題を抱えています。しかしこのような場合も携帯電話の電源を切っておけばよいのです。ただ予測もしない電話には対処できないから何とか誤魔化すしかないです。
 そういうわけで、さあ取り付けてみましょう。

■ブルートゥースアタプタの購入
ハンズフリーフォンにするには、
①ブルートゥースアタプタ(受信機)を備えていること
②携帯電話がブルートゥース機能を備えていること

管理人の持つ携帯電話をG'zOneTypeXは②を満たしているので、ブルートゥースアタプタを購入する必要があります。管理人のカーステのメインユニットはパイオニアのDEF-P620なので、パイオニア製のブルートゥースアタプタを購入する必要があります。それはCD-BTB10が該当します。
http://pioneer.jp/carrozzeria/products/cd_btb10/
↑上記URL参照
定価は21000円とのことだが、ヤフーオークションで約13000円で入手しました。
ほとんど使っていなかったのか、純正品の箱入りの商品が送られてきました。

■IPバスの接続
DEF-P620とCD-BTB10をIPバスで接続する必要があるので、DEF-P620を取り外します。
まず、 風量調整つまみの下にある+ボルトを外し、両端を力を入れて押せばスイッチ下の樹脂カバーが外れます。
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グローブボックスの下を取り外します。指の部分を持って強く引けば簡単に外れます。
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グローブボックスの奥にある外気導入切り換えレバーのワイヤーを外します。白い突起についているワイヤーのワッカを横にずらします。指が入りにくいので苦労すると思います。管理人のクルマはオートエアコンなのでグローブボックス内の作業がこれだけです。マニュアルエアコンの場合は右2本のワイヤーも外す必要があるそうです。
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外した樹脂カバーの下からカーステを覗くと、奥の方に左端と右端にボルトが見えます。これを落とさないように注して取り外します。
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カーステのついているユニットを引き抜きます。樹脂部の端に内装剥がしを入れるのですが、パネルの樹脂が弱いので傷がつきやすいです。剥がしを入れるポイントとしては左上右の三等分した3箇所です。かなり力を入れないと引き抜けないです。
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DEF-P620の後ろにあるIPバスコネクタにIPバスケーブルを取り付けます。この時色を間違えないように注意します。
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アタプタはカーステの後ろに入る余地はないので、IPケーブルを下のフロアシフト付近に降ろしました。

■電源ケーブルの接続
 アタプタの電源を配線します。電源は常時通電ということで、集中ドアロックのヒューズボックスから取り出します。ETC装置のバックアップ電源から分岐させました。内部の配線はぐちゃぐちゃでもはや収拾がつきません。
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次にフロアシフトを囲むセンターコンソールを外します。
まず運転席側のピンを外します。プラスドライバーを回します。
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助手席側のピンは真ん中を押せば簡単に外れます。
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運転席と助手席で違うピンを使う理由は何だろう?ホンダに説明責任あり。
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後部座席側のセンターコンソールを固定しているプラスボルトを外します。
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センターコンソールが外れました。
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 センターコンソール内にIPケーブル(黒太)、電源ケーブル(黄)、GNDケーブル(黒)を這わせます。
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 アタプタトは運転席の下に置くので、センターコンソールの中程で外に出します。座席を動かすレールが近いので干渉しないように、蛇腹の中にケーブルを入れます。
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■アタプタの取り付け
 これがブルートゥースアタプタCD-BTB10です。
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 運転席の下に置くのはいいとして、フィットの場合、運転席の下に燃料タンクがあるので、意外にスペースが狭いです。真ん中に置くと、座席の移動するために横棒と干渉してしまいます。
 干渉しないところとしては、まずは運転席の最後方。しかしここでは後部座席に座る人の脚が邪魔になります。これは却下。
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 次に運転席右横。ここはドアを開けると雨ざらしになります。これも却下。
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 しかし、運転席側から座席の下を見るとカンガルーの袋のようなところがありました。しかも何とちょうどアダブタがちょうど入る大きさです。ここにユニットを収めました。固定せずに袋に入れただけなので揺りかごのような状態ですが、おそらく大丈夫でしょう。
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 マイクのコードは運転席のドアゴムの中に入れ込んで、サンバイザー付近に持ってきました。
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 マイクロフォンはとりあえずサンバイザーにクリップしました。
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■動作チェック
 まずは携帯電話のブルートゥースを作動させ、パイオニアCD-BTB10を認識させます。次にDEF-P620側を認識させます。入力ソース選択でBT AudioとTelが追加されているので、Telを選び設定します。パスワードは0000固定です。DEF-P620に携帯電話を登録すれば、あとはクルマに乗る度に自動認識してくれます。詳しいことはメインユニットと携帯電話の取扱説明書をご覧下さい。

 正常動作すると携帯電話の型式が表示されます。
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 リストボタンを押すと電話帳も表示されます(事前にデータ転送が必要)
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■マイクステーの製作
 実際に使ってみると、「声が聞こえにくい」とのこと。マイクをなるべく口に近づける必要ありそうです。また現状ではサンバイザーが使えません。そこでマイクを運転席のドア上に収容し、電話が掛かってきたらマイクを口元に持ってくる仕掛けを考えました。
 管理人のクルマにはドライブレコーダーが取り付けられているので、その取り付け部の下にマイクステーを取り付けました。
管理人のドライブレコーダー取り付け例

 マイクステーはコの字のアルミ材を240mmに切って、両端に穴を開けます。
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 1mm厚のアルミ板を加工して、ドライブレコーダ取り付け部から釣り下げる板金を製作しました。
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 回転させるヒンジ部分はある程度堅さと自由度が必要です。100円均一で「みえーるミラー」というのを買ってきました。
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その鏡の取り付け部のヒンジを取り出します。
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ヒンジの平たい部分の真ん中にM3タップを入れ、コの字アルミ材に固定します。またヒンジの中央部分が端に来るように釣り下げ板金に取り付けます。これでステーは90度の自由度が得られます。
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マイクステーの全体像です。マイク取り付け部はΦ10のケーブルタイを利用しました。アルミ材にシリコンチューブを埋め込んで、マイクのケーブルを固定し暴れないようにします。
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電話を使わない時は、このように運転席ドアの上に収容されます。欲を言えばもう少し上の方がいいのですが。
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電話使用時はこのようにマイクが運転手の口元に持ってこれます。使用時はアルミ材が視界をやや妨げるので注意が必要です。
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 まだ十分使っていませんが、満足のいく仕様になりました。板金加工が未熟なので見栄えが悪いのが難点ですが、これはどうしようもない。
 これで運転中の彼女との長電話も大丈夫だね \(^_^)/
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