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フィットのバックカメラ追加改造 [最近買ったもの]

 管理人のGD1フィットにバックカメラを取り付けて3ヶ月が経過しました。その間トラブルもなく活用しておりましたが、自宅から駐車場に向かう道でふとアイデアが浮かびました。
 それはバックカメラを好きな時に作動させられないかということです。バックカメラというのは実際にバックしている時だけに必要なのではありません。幅寄せや縦列駐車などでは、前進時にも作動した方が使いやすいです。管理人が取り付けたパナソニックのバックカメラは後退灯消灯後5秒間のみ表示されるようになっていて実用上はそれで問題がありません。
 管理人が考えたのは単なる退屈しのぎです。つまり管理人のクルマのバックモニター取り付け位置は助手席の目の前。結構、目障りな物です。だから時々でも後ろの景色が見れるような仕掛けを作れば、面白いのではないかと思った次第です。宇宙戦艦ヤマトで森雪が 「ビデオパネルチェンジ」
と言ってスクリーンに表示させるのがあったかと思いますが、イメージはそれです。
 強制作動スイッチのついでにやりたいことがありました。それはMP3プレイヤーのUSBコネクタジャックの固定化です。プレイヤーからでているコネクタケーブルはコンソールボックスにだらりと置いているだけで、両手を使わないとUSBメモリスティックの交換が難しいのです。それほど頻繁に行う作業ではないのですが、いざやるとなると面倒なのです。
 そこでスイッチとUSBコネクタ固定を同時に行うことにしたのです。

1.どこに取り付けるか
目的からして、スイッチもコネクタも、助手席と運転席の両方から無理なく触れるところが望ましい。従って取り付け位置は真ん中と決まった。センターコンソールの風量調整つまみの下に温度計を取り付けていました。この温度計の下に取り付けるのがよさそうだ。当然、現状の温度計取り付け板金は新たに作り直しとなる。

2.板金加工
板金はLアングルアルミ材を使用した。アルミは加工しやすく錆びないという利点がある。しかし塗装がはがれやすいという弱点もある。アルミの銀地が剥き出しのまま使用するのはクルマの内装美的に問題があるが、自分のクルマだし、それに銀色なら内装のアクセントでも使っているのでそれほど違和感がないだろうということを考慮した。
板金.jpg
↑図面(あまり参考になりません)

IMG_5406.JPG
 アングルを切って2本の材料を作り、十字に組み合わせる。ひとつはセンターコンソール取り付け部兼スイッチ取り付け部、もうひとつは温度計取り付け部である。温度計は電池交換が必要なことがあるので、簡単に取り外しができて、容易に落ちないように止め金具を取り付ける。コネクタジャックも上下から挟み込んで容易に抜けないようにした。
IMG_5413.JPG

3.コンソールの加工
 風量調整つまみの下にある+ボルトを外し、両端を力を入れて押せばスイッチ下の樹脂カバーが外れます。
s-MA330119.jpg
 加工した板金に合わせて穴をあけます。前の温度計ステーではボルト2本で取り付けていて不安定だったので3本にしました。
IMG_5404.JPG
4.スイッチの取り付け
 スイッチは自動OFF戻りのトグルスイッチを取り付けました。ここは好みでプッシュスイッチやON-OFF切り替えタイプにしてもいいと思う。

5.加工板金の取り付け
 加工した板金をカバーにボルトとナットで取り付けます。しっかり締めたら、カバーを元の調整つまみの下に戻します。
s-MA330121.jpg
6.温度計の取り付け
温度計を取り付けます。止め金具の位置が悪いらしく強固に固定できません。まあこれは今後の課題。
IMG_5854.JPG
7.USBコネクタの取り付け
 コネクタは一発で刺さりました。ここはヤスリ掛けで加工するのですが、削りすぎると緩過ぎになって、隙間が目立ってみっともないのですが、この程度ならいいと思いました。固定具は実にいい加減につくっていて寸法も適当だったのですが、これも上手くいったようです。
IMG_5855.JPG
8.スイッチの配線
強制作動スイッチの電気接続はバックモニターの電源(ACC赤)とバックライトの電源(BACK青)の間にスイッチを設ければいい。しかしそれでは強制スイッチをONにすると、後退灯も同時に点灯することになって後ろのクルマに迷惑がかかるので、後退灯側にエーモンの逆流防止ダイオードを挿入します。これと分岐コネクタ4つを使えば配線できます。スイッチの電気配線であるファストン端子が助手席側から丸見えですが、この対策は後日にします。
回路.jpg
↑回路図
IMG_5847.JPGIMG_5853.JPG
IMG_5850.JPG
9.美装
美装といっても配線をまとめてチューブに入れただけ。自分としては運転席から見えなければいいと思っているので、助手席側から見ればいろいろ不満の声が上がるでしょう。

10.作動実験
走行中に
「ビデオパネルチェンジ」
後ろの風景が映りました。バッグカメラは地面を向いているので、映っている面積の下半分は道路。しかも近くの物が遠くに見えるので後方確認用としては失格。40km/hで走ってもまるで高速道路を走っているかのような景色の流れ方です。まあ退屈しのぎとしては成功ではないかと思われます。

↑フロントガラスの景色の流れと比べて下さい

USBコネクタは見事に問題解決しました。運転中は危険を感じながらやっていたメモリスティック交換が簡単にできるようになりました。副産物としてメモリ内のアクセスLEDが不規則に点灯して、夜はなかなかキレイだということがわかりました。ミッションをPレンジにした時に手がUSBメモリに当たらないかと心配でしたが、何とか20mm程度の余裕が確保できました。もうひとつペットボトルの邪魔にならないかと不安でしたが、運転席側のボトルにメモリが僅かに当たる程度で、これなら何とか許せる範囲でしょう。
IMG_5858.JPG
IMG_5860.JPG
まだいつくか難点はあります。ステーを取り付けたカバーが樹脂製なので、温度計のボタンを押したり、メモリを抜き差しした時に、たわみがあるということ。その他にも温度計をより安定して固定するとか、見栄えをよくするとか問題はありますが、とりあえずこんなところでどうでしょう。
IMG_5863.JPG
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